Relaxin Time

ホッとする時間を大切にいたしましょう

きれいな月明かりの元であの日のこと・・

CAMEL – MOONMADNESS  [1976]

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収録曲
1. Aristillus(邦題:アリスティラスへの誘い)1:56
2. Song Within a Song(邦題:永遠の調べ)7:16
3. Chord Change(邦題:転移)6:46
4. Spirit of the Water 2:07
5. Another Night 6:58
6. Air Born(邦題:ゆるやかな飛行)5:02
7. Lunar Sea 9:11

Doug Ferguson Bass, Written-By
Andy Ward (2) Drums, Percussion, Written-By
Rhett Davies Engineer, Producer
Andrew Latimer Guitar, Flute, Recorder, Written-By
Peter Bardens Keyboards, Written-By
Geoff Jukes Coordinator

 

CAMEL :ブリティッシュ・ロックBAND

歌のない歌謡曲(歌詞有りの曲は有りますが・・)
胸がキュンと成るような瞬間が度々と現れる、柔らかなキーボードで包まれるから
ファンタジーの世界に入り込んだ瞬間を感じる
幻想のシーンを1枚のアルバムで見事に表現
カンタベリー系のCaravanとの関係がございます
ストリングアンサンブルを利用した煌びやかなサウンド
ロディアスでどこまでも伸びるギターのロングサスティー
幽玄な雰囲気も感じられるフルートの調べがまたよろしい
月夜の一瞬の時をアッという間の夢見がちの40分間で体験
これが、シンフォニック系のプログレッシブ・ロックです
この月明かりに感動した貴女・・まだまだCAMELのおすすめは沢山あります

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裏ジャケです 30cm×30cmで見開きにするとイインデス 

ムーンマッドネス~「月夜の幻想曲(ファンタジア)」+5

ムーンマッドネス~「月夜の幻想曲(ファンタジア)」+5

  • アーティスト:キャメル
  • 発売日: 2013/03/20
  • メディア: CD
 

 

 

アルバムジャケットと内容のイメージが合致

Jean-Luc Ponty – Mystical Adventures [1982]

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収録曲
Mystical Adventures (Suite)
1 Part I 3:28
2 Part II 3:37
3 Part III 7:30
4 Part IV 0:47
5 Part V 5:06
6 Rhythms Of Hope 4:03
7 As 5:49
Final Truth
8 Part I 4:55
9 Part II 2:07
10 Jig 3:57

クレジット
Bass – Randy Jackson (2)
Drums, Voice – Rayford Griffin
Guitar – Jamie Glaser
Percussion – Paulinho Da Costa
Piano, Synthesizer – Chris Rhyne
Violin, Electric Piano, Synthesizer, Organ, Voice – Jean-Luc Ponty

ジャン=リュック・ポンティ:フランス人ヴァイオリン奏者

若き日のポンティさんは、フランスでクラシックを学び将来を嘱望された名ヴァイオリニストとなるはずだった逸材・・
それが、クラシックではなく父親の影響もあってJAZZの道へと進むことになるのが1960年代からでした。
世界的に名声を博すことになるのが、フランク・ザッパマハヴィシュヌ・オーケストラとの当時の先端と言える新しい音楽との融合を目指しての挑戦でした。JAZZやロックのそれまでの固定観念を打ち破る勢いを持ったミュージシャンとの活動が、ポンティさんの新しい音楽を創造する原動力になっていた事は明白でありましょう。
このアルバムは、個人的にポンティさんアルバムで一番のファンタジー路線で大好きなのですが、それまでのJAZZ関連のジャケットとは一線を画する素晴らしいアート作品でもあります。アナログ盤(30cm×30cm)のジャケットを飾りつつ音楽鑑賞するのが、80年代に次々と衝撃を受けて聴き漁っていた音楽少年のお楽しみでありました。
82年当時はJAZZとして紹介されていましたが、現在このアルバムが新譜として発表するとJAZZ以外のカテゴリーで陳列されるのでないかしら?まだ、NewAgeやSmoothJAZZが確立したジャンルとして業界で成立していない時期に、こんなにステキな作品がJAZZチャートの1位になるなんて・・・今では考えられない事でしょう。ネ
オススメ曲は、就寝前の落ち着いた時間にはアルバムタイトル曲の"Mystical Adventures"組曲、明るい日差しが振り注ぐ時間帯であれば"Rhythms Of Hope"がブライトな感触でよろしいかもです。

 

ミスティカル・アドヴェンチャーズ

ミスティカル・アドヴェンチャーズ

 

 

以外にイケますヨこの弦も、柔らかく太くて

TOM KENNEDY - Just Play! [2013]

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1.Airegin
2.Moanin'
3.The Night Has A Thousand Eyes
4.Ceora
5.In A Sentimental Mood
6.Bolivia
7.In Your Own Sweet Way
8.What Is This Thing Called Love
9.One Liners  

トム・ケネディ :ベース奏者

参加しているメンバーを見るとFUSIONものかと錯覚してしまいますが、ストレート・アヘッドなJAZZを演奏しています。ドラムスのDave Wecklのバンドで、堅実なベースプレイでバンドを支えてきたケネディさんなだけにこのソロ名義作でもMike Stern, Lee Ritenour入の現代的なFUSION作かなぁ・・ いやいや、収録曲のクレジットを見ると、大定番といえるJAZZの名曲が並んでいます、アルバム・ジャケットに写し出されているのもアコースティックBASSじゃないですかぁ。そうです、ココではまじめにJAZZスタンダードをウッドで演奏しています。Dave Wecklのバンドでは、エリクトリックBASSをメロディアスに弾いているケネディさんが太いネックと格闘しているのです、それが又いいんです。私個人的にはJAZZ以外のセッション活動も多くしているイメージがあった事もあり、これは嬉しい思い違いというか、やっぱり基本的に上手い人なんだなぁ・・。と。
BASSだけに焦点を置きに行かない点も二重丸です。 George GarzoneのSAXとTim HagensのPetがリードを取る場面はどこぞのJAZZクラブの雰囲気も感じられますし、やっぱりドラムスがピッシリと締めてくれています。
もっと多くの音楽好きに支持されてもいいと思われる職人の一人ではあります。ネ!

Tom Kennedy(b) Dave Weckl(ds) George Garzone(ts) Mike Stern, Lee Ritenour(g) Tim Hagens(tp) John Allred(tb) Steve Wirtsz(ts)

Just Play

Just Play

  • アーティスト:Kennedy, Tom
  • 発売日: 2013/07/16
  • メディア: CD
 

 

 

さぁ一緒に世界旅行に行こう!

FRANK SINATRA - 『Come Fly With Me』 [1958]

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収録曲
1 Come Fly With Me 3:19
2 Around The World 3:20
3 Isle Of Capri 2:29
4 Moonlight In Vermont 3:32
5 Autumn In New York 4:37
6 On The Road To Mandalay 3:28
7 Let's Get Away From It All 2:11
8 April In Paris 2:50
9 London By Night 3:30
10 Brazil 2:55
11 Blue Hawaii 2:44
12 It's Nice To Go Trav'ling 3:52
13 Chicago 2:14
14 South Of The Border 2:50
15 I Love Paris 1:51
Conductor – Billy May (曲: 1-12), Nelson Riddle (曲: 13-15)
Producer – Voyle Gilmore

フランク シナトラ : エンターテナー

当時のアメリカ国民のほとんどが飛行機での旅行が実現できていなかった時代

売れっ子のシナトラが誘うアルバムジャケットで、ニッコリ笑って女性をエスコートしています。そう、プロペラ機に乗って世界の観光地に出発するのです。

収録されている楽曲の順序もちゃんと旅行のスケジュールに沿っています。米国内の旅行も簡単ではなかったので、シカゴやNYも観光地として紹介しています。パリ、ロンドン、ブラジル、ハワイ、そしてやはりパリの景色が忘れられないのかラストは、"I Love Paris"です。

名匠のBilly MayとNelson Riddleが指揮するオーケストラが奏でる極上のメロディにうっとりとしながら夢の世界旅行をご堪能ください。

 

Come Fly With Me

Come Fly With Me

  • アーティスト:Sinatra, Frank
  • 発売日: 1998/09/08
  • メディア: CD
 

 

柔らかな感じのナイロン弦にうっとりです

Ken Navarro – Slow Dance 「2002」

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1 So Fine 3:58
2 Healing Hands 4:06
3 Workin' It 5:12
4 Lady's Choice 4:11
5 Shootin' The Breeze 4:32
6 Hookin' Up 4:46
7 Slow Dance 3:56
8 Meet Me At Midnight 4:29
9 Things We Never Say 4:35
10 28 (for Kristin) 4:43

Ken Navarro :アメリカのギタリスト
1990年から25枚のアルバム作品を発表している大ベテランの和み系ギター弾き
ケン・ナヴァッロさんの演奏スタイルは、ナイロン弦のアコースティック・ギターにマイクを付けて演奏することで、大きなホールでもLIVE活動できます。

SmoothJazzギターというよりは、NewAgeテイストのヒーリング効果を持った音色や感触を大事にしているギターリストさんです
よく比較対象とされるのが、Peter Whiteさん、Marc Antoineさんです。私、お二人とも大好きな演者さんです。
拙宅では、何かの作業している時や家族との団らんの場面でよく流れているアルバムです。
そのままアルバム1枚を通しで聴くもよし!お気に入り曲をメモリに入れてスマホや車で聴くのもオススメです。

 

Slow Dance

Slow Dance

  • アーティスト:Ken Navarro
  • 発売日: 2002/03/12
  • メディア: CD
 

 

チャックって誰のことを歌ったの?

RICKIE LEE JONES / 浪漫 [1979]

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01. Chuck E.'s in Love
02. On Saturday Afternoons in 1963
03. Night Train
04. Young Blood
05. Easy Money
06. The Last Chance Texaco
07. Danny's All-Star Joint
08. Coolsville
09. Weasle and the White Boys Cool
10. Company
11. After Hours

リッキー・リー・ジョーンズ :シンガーソングライター
ワーナーオールスターズ総出演
40年以上前の作品なのに全く色褪せない魅力を持ったアルバム
フォーク、ロック、JAZZ等のエッセンスを巧みに調理しリッキー・リーの世界を
構築しています。これがデビュー作とは、本当に素晴らしい。
スタジオの猛者達の見事な働きぶりが結実した証でもあります。
当時のワーナーオールスターズ総出演と言った演者の豪華さは、プロダクション
を組む時からしっかりと練られていたからなのか、それとも上層部の独断?
新人アーティストの発掘は色んな場面があったと言われていますネ!
成功するかどうかはアーティスト本人より会社だったりする時代でした。
それを掴み取るのがリッキー・リーの音楽に対する姿勢やそれまでの生き方だったのでしょう。
チョッとだけ小スイング(腰を浮かす位・・)しながら聴いてみてください。

Member (すごいでしょ)
Rickie Lee Jones - vocals, guitar, keyboards, percussion,
Dr. John - keyboards
Michael McDonald - vocals
Randy Newman - synthesizer
Victor Feldman - percussion, drums, keyboards
Tom Scott - horns
Ralph Grierson - keyboards
Michael Boddicker - synthesizer
Red Callender - bass
Nick DeCaro - accordion, orchestral arrangements
Buzz Feiten - guitar
Chuck Findley - horns
Steve Gadd - drums
Randy Kerber - keyboards
Neil Larsen - keyboards
Arno Lucas - background vocals
Johnny Mandel - orchestral arrangements
Andy Newmark - drums
Jeff Porcaro - drums
Leslie Smith - background vocals
Mark Stevens - drums, percussion
Fred Tackett - guitar, mandolin
Joe Turano - background vocals
Ernie Watts - horns
Willie Weeks - bass
Matthew Weiner - background vocals

 

浪漫(MQA-CD/UHQCD)(完全生産限定盤)

浪漫(MQA-CD/UHQCD)(完全生産限定盤)

 

 

実生活がこんなだったら、楽しいかな?

ロバート・ロプレスティ

/日曜の午後はミステリ作家とお茶を (創元推理文庫)

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ロバート・ロプレスティ 米国のミステリ好きな図書館員?

ニュージャージー州生まれ。ワシントン州で図書館に勤務。優秀な短編に贈られるデリンジャー賞を二度受賞。この度召し上がっていただくのは、主にアルフレッド・ヒチコック・ミステリマガジンに掲載されたものを収録したもの。

主人公は売れないミステリ作家のシャンクス氏。作者ロバート・ロプレスティ自身が探偵のお仕事をするなら、"こんな感じに謎解きしまっせ"と解決したら楽しいだろうなぁ・・・そんなお気持ちでお書きになったのかしら。収録されているのは14篇のお話で、何気ない日常を題材ににしたものから、出版関係のあれやこれといった内容のものまで・・。何より、昨今のミステリに多い"人を傷つける暴力的"で目を覆いたくなるシーンが一切出てこない点、これがよろしい。時折見せる奥方との会話のシーンなどは、実生活のヒトコマを見ているようで微笑ましい。クスッとしちゃいます。

一日に1話づつでも2周間、もちろん一気に読んでもいいですけど、個人的には少しづつご賞味いただいて読後の余韻に浸りながら就寝・・。これ、おすすめです。

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これが原版↑