ワインはやっぱり西海岸なんですかね・・
Diane Arkenstone / Heart Of The Vineyard [2018]
1 Sunrise Of The Vineyard
2 Soul Of The Earth
3 Jewels Of The Vine
4 Spring Day
5 Shadow Of The Moon
6 First Blush
7 Cup Of Life
8 Hills Of Gold
9 Summer Rains
10 Sweet Harvest
11 Under The Stars
Instruments
Guitar, keyboard, wood flutes, xylophone, synthesizers, dulcimer, percussion
カリフォルニア・ワインの畑かな?
ヨーロッパやナンベイのワインと違って、渋みとか苦味があまり感じられないアッサリ風味が持ち味・・。と勝手に決め込んでいますが、通の皆様はどのようにお飲みになっていらっしゃるのでしょうか?
やはり、ダイアンさんもお好きなのでしょうね、ワイン。このアルバムの制作の起因がどの様なものなのかは??ですが、自分の大好きなモノを題材にするのは大事なことですね。
マルチ・インスト奏者であるダイアンさんは、米国の代表的なNewAgeアーティスト”David Arkenstone”とのコラボレート作品も多数取り組んでこられたから、お一人になっても自己のなかに存在するメッセージを上手に表現するのはおテのもの。
とても明るい雰囲気の作風は、00年代にデビューした頃のファンタジー、ミステリアスな作風とは異なる形。
ほとんどの楽器を一人で演奏できるので、スタジオの中では頭に浮かんだイメージを丁寧に紡ぎあげることに集中したことでありましょう。
アルバム・ジャケを見た印象とピッタリな、太陽がきらめく朝に早起きし、清々しいさわやかな風を体全体で受けることでしょう。
朝からお飲みになるのかしら??